小堀馨子のブログ

古代ローマ宗教研究者でロンドン大学にて博士論文執筆中の小堀馨子のブログです。
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[学会報告]国際比較神話学会(5月23日-24日)
JUGEMテーマ:学問・学校

第3回国際比較神話学会議:国際比較神話学会
(International Association for Comparative Mythology)

開催日:2009年5月23日(土)、24日(日)
場所:國學院大學学術メディアセンター
渋谷キャンパス 〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28

詳細は 5月9日の記事 参照


この学会に出席した時の個人的感想は 続きを読む へどうぞ。

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| 学会・研究会・セミナー報告 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0)



[研究会情報]古代史の会5月定例会(5月29日)
JUGEMテーマ:学問・学校

古代史の会5月定例会

日時:5月29日(金) 午後6:00より

場所:東京大学本郷キャンパス内
山上会館 2階203会議室

報告:Nathan T. Arrington

「TOPOGRAPHIC SEMANTICS: THE LOCATION, EXPERIENCE,
AND SIGNIFICANCE OF THE ATHENIAN PUBLIC CEMETERY」


本報告は英語で行なわれる予定です。


[Kodaishi-no-kai] Regular Meeting

Date :  29 May, 2009 (Fri) 

Time :  18:00-

Venue :  Meeting Room 203, Sanjo Conference Hall (=Sanjo-kaikan)(2nd floor),
University of Tokyo (7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo)

Speaker :  Nathan T. Arrington

“TOPOGRAPHIC SEMANTICS: THE LOCATION, EXPERIENCE, AND SIGNIFICANCE OF THE
ATHENIAN PUBLIC CEMETERY”


Language :  English

| 学会・研究会・セミナー情報&予告 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0)



[研究会報告]宗教史学研究所 第49回研究会(5月16日)
JUGEMテーマ:学問・学校

5月2日の記事http://keiko69.jugem.jp/?eid=152)で予告した
宗教史学研究所 第49回研究会 に出席した。

所用で、鶴岡氏の 「ミシェル・ド・セルトーの<宗教史>理解」 
という最後の発表しか聴くことができなかったが、よい刺激を受けた。

今日の発表は論文集の原稿であるという話だったので、
詳細は論集が刊行されたら読んで頂くのが一番かも知れない。

というのは、自分の力量では現時点では議論をまとめ切ることが出来ないので
誤読した結果をここに書くことになるかもしれない怖れを感じるからである。

ただ、多少神学的な立場からではあるが、「宗教史」は
過去を過去のものとしつつ、埋没させないという意味で、
宗教史を歴史的に叙述すること自体が、宗教史の一頁を開くことになる
という点には強い印象を受けた。

大切なのはとにかく研究者が言葉を綴ること(historiographie)である、
というのが、ミシェル・ド・セルトーの主張であった。


自分自身の学問の在り方に関しても、
ナイフを心臓の真上に置かれたような気がする発表であると自分は感じた。

専門分野研究者でありながら、自分の専門分野の解体を叫ばざるを得ない
という、歴史学や哲学と言った他分野の伝統的な権威がある
従ってその権威の上に胡坐を掻いても生き延びることが可能である分野とは
かなり異なったスタンスを取らざるを得ないことを、改めて自覚させられた。

その学問の特質を全て引き受けた上で、自分は宗教学者と言えるだろう。

それを自分が引き受けた研究者としての生を全うできるのか、
途中で梯子を降りてしまうかは、現時点では何とも言えないが、
それでも今は、その険しい道を、改めて明確に指し示された思いだった。

| 学会・研究会・セミナー報告 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0)



[書籍発売]『映画で学ぶ現代宗教』井上順孝編 弘文堂 本日(5月12日)発売
JUGEMテーマ:読書

『映画で学ぶ現代宗教』井上順孝編 弘文堂 が本日発売になりました。




私も、映画一点(『ダ・ヴィンチ・コード』)、
コラム一点(『イエス映画の変遷』)を執筆しております。


何気なく娯楽物として観てしまっている映画の中に実は潜んでいる宗教事象、
あるいは、宗教が関係している映画だと知っていても、その背景にある複雑な事情、
あるいはそういうメンタリティがどうして生じるのかという疑問に対する答え。

名画と言われて自分が知っていると思った映画でも、
この本で調べてみると、改めて見直して見たくなって来ます。

私も他の方の担当した映画の項を読みながら、
既にもう一度観直してみたいと思う映画が何本も出てきています。

関係するような授業を担当していらっしゃる方々は、
ご覧になってよいと思われたら、是非受講者さんにもお勧め下さい。


ご興味のある方は上記のアマゾンへのリンクからお買い求め頂ければ幸いです。

 
| 書籍発売情報 | 18:45 | comments(0) | trackbacks(0)



[学会情報]第三回国際比較神話学会議(5月23-24日)
JUGEMテーマ:学問・学校

The 3rd International Conference on Comparative Mythology

will be held at the Academic Media Center of Kokugakuin University
in Tokyo, Japan on 23-24 May 2009.


第3回国際比較神話学会議:国際比較神話学会
(International Association for Comparative Mythology)

開催日:2009年5月23日(土)、24日(日)
場所:國學院大學学術メディアセンター
渋谷キャンパス 〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28


基調講演会(これのみ当日参加自由)

日時:2009年5月23日(土)10時〜12時半
Date: 23 May 2009
場所:國學院大學学術メディアセンター 1階 常磐松ホール
Place: Tokiwamatsu Hall at the Academic Media Center of Kokugakuin University

<プログラムProgram>

10:00   開会挨拶:松村一男(和光大学教授)
 opening remarks: by Kazuo Matsumura

10:05  歓迎の挨拶および共催プロジェクトの紹介:井上順孝(国学院大学教授)
 welcome speech and introduction of our religious education project: by Nobutaka Inoue

10:20  基調講演(1)吉田敦彦(学習院大学名誉教授)
 Keynote speech by Atsuhiko Yoshida (Tokyo)

10:55  基調講演(2) マイケル・ヴィツェル
  (国際比較神話学会会長、ハーヴァード大学教授)
 Keynote speech by Michael Witzel (USA)

11:45  基調講演(3)千家和比古(出雲大社権宮司)
 Keynote speech by Yoshihiko Senge (Shimane Pref.)


*使用言語:日本語、英語(通訳あり)   
 Language: Japanese and English,
 Simultaneous interpretation (Japanese-English) will be provided.
*参加費:無料 Participation fee: Free
*事前申し込み:不要(基調講演会のみどなたでもご参加いただけます)
 Pre-registration is not required.

その他の発表者のプログラムは
http://www2.kokugakuin.ac.jp/shukyobunka/IACM/Program.html 参照

 
| 学会・研究会・セミナー情報&予告 | 12:10 | comments(0) | trackbacks(0)



[研究会情報]日本聖書学研究所五月例会(5月18日)
JUGEMテーマ:学問・学校

日本聖書学研究所5月例会

日時:5月18日(月)17時から20時
場所:日本聖書神学校202号室

【旧約】
高橋 優子 会員
「ヨシヤの改革:研究動向と展望」

【新約】
辻 学 所員
「パウロの個人宛書簡:偽名文書としての牧会書簡の戦略」


個人的コメントは 続きを読む へ

<付記> この研究会は所用のために欠席した。(5月18日記)

 
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| 学会・研究会・セミナー情報&予告 | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0)



[研究会情報]宗教史学研究所 第49回研究会(5月16日)
JUGEMテーマ:学問・学校

宗教史学研究所 第49回研究会

1. 日時: 2009年5月16日(土) 13:00-17:50

2. 場所: 東洋英和女学院大学大学院201教室
       港区六本木5-14-40;電話(大学院事務室)03-3583-4031

3. 研究会参加費: 500円

4. プログラム(敬称略)

12:40          受付開始

13:00-14:30   発表1

渡辺たまき (筑波大学大学院在学)
    「在家主義的救済の神話としてのカルキ・プラーナ」

<概要> 一般にインドの宗教は出家主義と在家主義との対立が際立ったものと考えられている。出家主義とは解脱を最終的な目的とするような、宇宙の外を目指すものである。反対に在家とは、宇宙の内部での救済(「現世的」、「地上的」救済)を求めるものである。この両者を統合的に理解する視点を構築することが発表者の関心であるが、本発表ではその準備として、在家者の立場がよく表現されているカルキ・プラーナにおいて、出家者たちがどのように描かれ批判されているかということと、彼らを救うカルキ化身がどのように描かれているかを見ることによって、出家者の宗教と在家者の宗教の差異をみていきたい。

14:30-14:40  休憩

14:40-16:10   発表2 

田口博子 (工学院大学非常勤講師)
   「感官のアナロジー ―ノヴァーリスにおける無限なるものとの絆―」

<概要> 「人間は無限定なるものとどのように絆を結ぶことができるのか」という問いは、ノヴァーリスにおいて重要な課題である。フランツ・ヘムステルホイスの「道徳に関する感官」に想を得、聖なるものを感受する感官が人間には先天的に備わっている。しかしながら、宗教改革と啓蒙思想により著しく毀損され、目下のところ瀕死の状態にあるという診断を彼は下す。この感官を再生させる治療法が「ポエジー」である。これは、フリードリッヒ・シュレーゲルの「新しき神話」と類縁関係を有す。道徳に関する感官との比較、そしてポエジーの分析を通して、宗教に関する感官の特質を明確にしたい。

16:10-16:20  休憩

16:20-17:50   発表3

鶴岡賀雄 (東京大学大学院教授)「ミシェル・ド・セルトーの<宗教史>理解」

<概要> 歴史はつねに不確かである。通説はつねに変化し、これまで事実とされてきたことが否定され、新しい歴史像が描かれる。では、過去は変わるのか? 歴史とは結局、現在の視点からする「史料」の自由な演奏、一種の物語制作なのか? また、記述される歴史=物語の主題=主人公は何か? 事件? 個人? 民衆? 時代精神? 思想? 制度? 集団? つまり、歴史の物語を語る歴史家=研究者は、過去の何を狙って、何を捉えようとして、何を理解しようとして物語(論文)を紡ぐのか? とりわけそれが「宗教」史の場合、どうなのか? こうした原理的かつナイーブな問いを、ミシェル・ド・セルトー(1925-1986)の議論に即して考えたい。


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| 学会・研究会・セミナー情報&予告 | 13:30 | comments(0) | trackbacks(0)



[研究会報告]古代史の会 四月定例会(4月24日)
JUGEMテーマ:学問・学校

4月5日の記事で情報掲載をしておいた古代史の会四月定例会に出席した。

古代史の会4月定例会

日時:4月24日(金) 午後6:00より
場所:東京大学本郷キャンパス内
山上会館 地階002会議室

報告:中川亜希

「古代ローマ帝国における、皇帝像と地方名望家像
−北イタリアの都市参事会決議に見られる徳を通して−」


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[研究会報告]日本聖書学研究所四月例会(4月20日)
JUGEMテーマ:学問・学校

日本聖書学研究所四月例会に出席した。

日時:4月20日(月)17時から20時
場所:日本聖書神学校202号室

【旧約】
三津間 康幸 会員
「セレウコス朝時代およびアルシャク朝時代のバビロンにおける
『生命のための供犠』『儀式のための供犠』および類似の供犠」

【新約】
三浦望 所員
「ヨハネ福音書における神殿モティーフとその意味」


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[研究会報告]2009年度 歴研大会準備報告会 (4月18日)
JUGEMテーマ:学問・学校

今日は4月16日の記事に情報掲載した歴研の準備報告会があったので前半だけ出席した。
当日(5月23・24日)は別の学会と重なって行けないので、
せめて準備会だけでも出て、古代史関係のお話を特に伺いたかったからだ。


2009年度 歴史学研究会大会 準備報告会
西洋古代史・ヨーロッパ中近世史合同部会

日時:2009年4月18日(土)午後12:30〜16:30
場所:早稲田大学 大隈会館 (20号館)2F N202会議室

「刻まれるメッセージ,読み解かれるメッセージ―歴史資料としての石碑と遺跡―」

師尾晶子
「古代ギリシャの石碑―関連性の記憶と記憶の共有―」

中川亜希
「古代ローマのモニュメントとしての石碑―権力と、記憶を刻むという名誉 ―」



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